S20.4.21 B-29迎撃戦

1/32紫電改 林喜重 隊長機モデル

※ この記事は2010年、6年前に投稿したもので再アップです!

本日4月21日は、第343海軍航空隊 戦闘407 林 喜重 隊長が散華された日です。

昨年の12月に1/32紫電改プラモを作りました。 今日は、B29爆撃機の空襲から 九州の空を
護るべく、勇敢に戦ってくださった 紫電改部隊(343空)の 林 喜重 隊長をご紹介します。

最強戦闘機 紫電改 VS 超空の要塞 B29爆撃機

   海軍大尉 林 喜重 (343空 戦闘407天誅組隊長) 神奈川県出身  享年 25歳

昭和18年よりラバウル、フィリピンと転戦。 普段は大変穏やかでおとなしく、お寺の子息で
育ちの良い 温厚な性格であったが、内に秘めた闘志は並外れていたそうです。

B29迎撃に対しても 人一倍 闘志を燃やし、昭和20年4月21日 南九州出水上空において、
19機のB29編隊に、列機とともに(2機で)反復攻撃をくわえた。

  B29編隊からは、100挺以上の銃火網が 一斉に両機にそそがれた。
  だが、すでに生死は念頭になく、撃墜の執念の攻撃は 執拗をきわめた。

  ついに1機を撃墜したが、被弾し操縦困難となり海に墜落。 
  列機もまた、あとを追うように海に消えた・・・。

1/32紫電改 林喜重 隊長機モデル

B29という化け物みたいな大型爆撃機に、本土防衛のため 青春と命を賭けて挑んでいった
紫電改の搭乗員たち。 彼らのことを 敵側のB29搭乗員は、どのように見ていたのか・・・。

  B29爆撃手ウィルバー・モリスの証言

『彼らの攻撃は猛烈だった! 上空からまっすぐ、われわれに向かって
 逆落としに突っ込んできた。 12機編隊のB29の場合、 
 1機あたり6門、あわせて72門の機銃が火を噴く。

 たちまち弾の壁ができてしまうのだが、彼らは そこを突き抜けて攻撃してきた。
 大変な勇気だ! あまりに接近してくるので、搭乗員の顔がはっきりわかったほどだ。

 率直に言うが、あんなに勇敢なパイロットは他にいない。
 彼らは 信じがたい確率に、自分を賭けていた。』


◆ 戦争は絶対反対ですが、国や家族を護るため 死力を尽くす・・・ その心意気に深く感銘を受けました
  今日ある平和な暮らしは、先人たちの犠牲の上にあることを忘れず、日々何事にも怠けずに 
  努力していきたいと思います

  1. 林 喜重 隊長
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