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甲飛14期の方からお借りした本Ⅰ

海風の中で

去年の6月、岐阜県のKさんという 甲飛14期の方から電話をいただきました。
紫電改引揚げ30周年記念イベント 「あいなんからの祈り」 のことを 旅先の大和ミュージアムで知ったそうです。

大和ミュージアムに、紫電改パンフを置かせてもらった おかげなのですが、このKさんは終戦当時 愛南町に
予科練として滞在してたそうで、当時をなつかしく思い 電話をかけてきてくださいました。

Kさんたちの予科練は 本土決戦に備え、愛南町西海地区の海岸線で洞窟(穴)を掘ってたそうです。
人間魚雷「回天」とかを収容するための穴を掘ってたみたいですね。

紫電改展示館の紫電改が着水するところを、当時の予科練仲間で見た人がいたそうです。
そんな いきさつから、当時のお仲間にイベントのことをPRしてくださったり、愛南町出身の方がモデルになってる
「海風の中で」 という本をお貸しくださいました。

この本は、今は亡き愛南町西海地区のYさん(元陸軍航空隊)の戦争体験と、紫電改展示館の紫電改のことが
書かれていました。 Yさんは戦後、地元の公民館長となり ご自分の戦争体験や紫電改のことを後世に残すべく
活動されてたようです。

地元愛南町に、Yさんのような方がおられたことは、私自身 全然知りませんでした。
この本をお貸しくださったKさんのおかげですね。  Kさんに深く感謝です。

本の内容で興味深かったのが、陸軍のミサイル?(ドイツのV2号もどき)実験を体験してるところです。
極秘で熱海沖と琵琶湖で実験が行われたようですが、Yさんたちは標的にされたようです。

飛んでくるミサイル?を、対空機銃で撃ち落とす役目だったそうですが、撃ち落とす?のはキレイごとで
実際は人体実験のようなもの。 幸いYさんたちがいる所から、500メートル離れた所に着弾したそうです。

この実験のことは、当日まで Yさんたちには明かされず、訓練~前日までの間 飲めや!食えや!で待遇が
すごく良かったと書かれています。 実験のことを知った時、それまでの良待遇を それでかって思ったでしょうね。

                       続く・・・

  1. ■紫電改を伝えたい!(日記)
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