fc2ブログ

伝説の撃墜王と戦闘機

伝説の撃墜王と戦闘機

もう2年半くらいになるかなー。  この本を買って何度も何度も読み返しています (笑)
第二次世界大戦時の各国の撃墜王たちと、その搭乗機が紹介されてます。

人生太く短く・・・、戦闘機乗りの美学ですねー。  特に日本・ドイツの撃墜王たちは!
自分の空戦技術と体力を駆使して、国のために青春と生命を賭けて戦う・・・・・!

彼らは大空の華ですよねー!  読む度にシビレています アップ 

撃墜数ランキングで、ドイツ・日本の撃墜王が多いのは、連合軍側と比べ出撃回数の多さが要因の一つ
だと思いますが、ランキング上位は ドイツの撃墜王たちで占められています。

日本の撃墜王では約200機(一説)が最高なのですが、ドイツには300機超えがいます。
200機以上も数人もいて、果たしてこの数字ホントかー?って思うくらい 抜きに出ています! 

私はサッカーが好きで、若い頃からドイツのファンでした。 ドイツのサッカーって、サッカー的には
あまり面白くないのですが、選手個々の身体能力は高いのです。 チーム自体も強い!
ドイツの撃墜王なら、この撃墜数 ホントにありえると 正直思います。

日本の撃墜王の場合は、当時の日本人の根底にある死生観とかで、無理しすぎてるような
死ななくてもよかったような気がします。 今更もしも?とか、たら話は厳禁ですよね・・・手

 
  1. ■紫電改を伝えたい!(日記)
  2. TB(0)
  3. CM(6)
<<関西・愛知の旅・・・大阪城 | ホーム | 甲飛14期の方からお借りした本Ⅱ>>

コメント

おはようございます!

300機ですか!凄腕の戦闘機乗りですね。

『大空のサムライ』はいまでも愛読書の一つなんですよ。

ドイツがサーカーが強いのも納得ですね。

  1. 2010/01/23(土) 10:20:44 |
  2. URL |
  3. 東洋劇場 #-
  4. [ 編集]

大空のサムライ!
坂井氏のような語り部がいなくなってしまうのが残念ですね
その代わり「風化させない」なんてヘンテコリンな戦争体験者がいっぱいいます
大江健三郎なんて4ねばいいのに!
  1. 2010/01/23(土) 11:43:06 |
  2. URL |
  3. 赤岡町とさを #-
  4. [ 編集]

東洋劇場さんへ

こんにちは!
私は小学生の時、『大空のサムライ』を読みました。
坂井三郎さんは、スゴイ精神力の持主ですよね。

戦争は、絶対あってはならないこと・・・。
その人の人生を真似ることはできませんが、
その生き様を、自分の今の生活に、どう応用できるか・・・。
私にとっては、数ある教科書のうちの一冊ですね v-222

  1. 2010/01/23(土) 11:59:25 |
  2. URL |
  3. 撃墜王ナガモト #-
  4. [ 編集]

赤岡町とさをさんへ

私のような戦争を知らない世代が、モノ申すのは・・・と思いますが、
戦争体験があろうとなかろうと、私の信念はブレません (笑)

体験者の方たちも、それぞれにお立場があり、非常にデリケートな問題ですね!
大江健三郎のことはあまり知らないので、少し勉強してみますね。
では、また v-222
  1. 2010/01/23(土) 12:09:14 |
  2. URL |
  3. 撃墜王ナガモト #-
  4. [ 編集]

はじめまして

いつもブログを拝見させてしてます。
私にはよく知らない世界ですが…
とにかく凄いですね。

知っている人に紫電改のこのブログを教えたらすごい~見に行きたいと言ってました。

私もこのブログで勉強します~

また遊びに来ます
  1. 2010/01/23(土) 13:03:46 |
  2. URL |
  3. chi #-
  4. [ 編集]

chiさんへ

コメントありがとうございます。
こちらこそ、chiさんのブログ いつも拝見させていただいてます (笑)

知人の方に、紫電改のPRしてくださったんですね!
ホントにありがとうございます。

大したブログではありませんが、今後もよろしくお願いします!


  1. 2010/01/23(土) 23:34:39 |
  2. URL |
  3. 撃墜王ナガモト #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://shidenkai343.blog40.fc2.com/tb.php/390-101c0942
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)